アシリパさん絶好調&杉元ボイス(ゴールデンカムイ11話)
…オソマ…
かわいいw
くかはっ!…ヒンナっすぎる、オソマぁ…
プルプルしているのがかわいいw
前回から引き続き今回もアシリパさんの言い草がとっても可愛い。変顔も原作のほうも可愛いけどアニメ版もかわいい!原作より台詞削ってあったりしてもそのほうがアシリパさんの場面ではテンポよく聞こえていいですね。
最後もね、「ちんぽせんせーいっ!」ってちんぽちんぽって呼ばされまくってたけどwあんな美人に…連呼…
ちんぽ先生は、なんだか普段は紳士でとってもいい感じ。みなの父のような落ち着き。性欲以外は落ち着いているしスーツもスリーピース(?)ですし。タイもなんつーの?イギリスとかみたいな細いやつでね。
声の担当の方は乃村健次さん。お写真見るとこんな野太い声出されるように見えませんけども、とってもハリウッドなお声。「ちんぽだ」めっちゃ穏やかなお声でちんぽの説明を…w
さて、全話通して気になっておるんですが、どうも微妙に説明が足りない部分があるというか、ちょっとだけ話の中に隙間が出来るかんじあってモヤっとしとります。
原作で説明書きされているところがない、ということではなくて、土方さんが渋川のところに殴り込みに行った時のような、背景がシャーって動いているけど土方さんの静止画が割と長く映っている、あんな感じの、ほんとうはもっと動いてるとこ入れれるのに静止画、みたいな変な「間」のような感じと言いますか。
コマの節約みたいな感じなんですかねぇ。転換が唐突だったり静止状態が多すぎたりするとこもあるので、もうちょっと繋ぎの場面も描いてーとか人の動きもう何個か入れてーみたいなとこあります。
かと思えば今回の牛山VS杉元の取っ組み合い対決は、原作ではちょっと分かりにくい動きと体勢だったのがアニメになるととっても分かりやすかったりして。杉元が投げたけど牛山が壁に足ついて杉元を放り投げ返してさらに腕を決めにかかって…っていう流れがわかりやすーい。
アニメ見てますと、なんだか重きを置けるところと置きたいのに予算上置けないから仕方なく静止画みたいなところが垣間見えるようでちょっと切ない…
そして今回の杉元ボイスですが、今回はどすの効いたお声が多くてちょっとざんねーん。猛烈に男らしいけど優しさに溢れてて、激しいけどガナるのとは違う、ほんでもって全体になんだか「品」があるお声の杉元ですが、あんまり迫力求めてガナると杉元ボイス大好きな自分は「んーっ!杉元ちがーう」となります。声のいい音波のとこ消えちゃうー。
家永に目舐めのことで怒るとこは「どす行き過ぎ~」
自己暗示云々から欲深い生き物のくだりのは「ちょうどいい迫力~」ってな感じです。(…引かないで)
で、なんと来週はインカラッマが出る…!
一体どこまでやるのかいな? ラ、…ラッコ鍋、いっちゃう?
ほんで今日は「ゴールデンカムイ」14巻発売!で木曜は本誌!すごいねー怒涛のカムイ攻撃だねーやる気だねー
ゆっくりです、じわじわと。(ゴールデンカムイ第10話)
ゴールデン動画劇場、今回初ハマりしました笑。辺見和雄役の関 俊彦さんと辺見和雄自体が本編より面白かったー
という訳でもう第10話。キロランケが出てきました。声がつくと渋いおじさん感がスゴイー。アラフォーなのでこんなもんなのかもなー。
にしても、このときはねぇ「アイヌに金塊を返すべきだ」(キリっ)なんて言ってたのにねぇ。。どういうつもりなんだかねぇ…
で、杉元が怖いー。ちょっと前から黒い顔のときが怖かったけど、いよいよ怖いよー、原作よりもアニメになるとなんでか怖さが増すんですけど。キロランケの質問に躊躇するアシリパさんを見る時も怖いし。
スイッチ切り替えが唐突過ぎだろ、そんなに気ぃ張って疲れんかね?まあこんだけ死に敏感だから傷は多いけど致命傷までいかずに済んだのかもしれないけど…
命の危機を感じると目が座って目がキラリンと光って低音ボイスが炸裂します。
「情緒の上がり下がりが激しい人はヤベー人」っていうのが私の教訓なのですが、やっぱり杉元ヤベー人なのかい?イケメンイケボなのに哀しいなー、戦争は嫌だねぇ、殺すマンじゃんか。
自分の予想ではキロランケからのっぺら坊がアシリパの父親(仮)だと知らされて網走監獄が目的地となるところで第一期終了かと思っていましたら、なんと家永カノが出てきたーっ
あららどこまでやる予定?6巻の家永カノ編全部やるのー?すぐ赤毛編(親分と姫)が続くからそこで一旦終わらせるのすげえ中途半端だけど。
確かに網走監獄が目的地に決まって終了だとキロランケはただ川辺でアシリパさんを待ってて巨大イトウを捕っただけで終わってしまうなーとは思っていましたが…
秋に発売予定の15巻に茨戸編のDVDが付くということは、続きは9巻のインカラッマ登場から続きが始まるのかなー、土方勢に尾形が付く経緯もDVDで説明できるしね。(でも、いろいろあんまり振るわないと家永編で永久に終わりってこともあるの…?)
~今週のイケボ~
「せーので一気に切るのっ?」
「ゆっくりです、じわじわと」
「…っなんでっ?」
「…っなんでっ?」(永久リピート)
あーはーーーーーーーっ(辺見風) イケボーーーっ
語尾が絶妙な尻上がりーーーッ、優しい声ーーっ、
イケボ―ーっ
はい。次回11話、「アシリパさんの綺麗な目」&同室でベッドで寝るが楽しみです。
田中圭さん。2009年MVから気になってたよーアピ―ル。
前回2016年の深夜、これが放送されたときこんなに注目されましたっけ?
なんでこんなにと思うくらい今回はブレイクしておるようです。そう「おっさんずラブ」
なので今、「田中圭がかっこいい」というと、「あーハイハイおっさんずですね」となるのでなんか癪であります。
かっこええ…スタイル最強じゃー。前にも書いたが、片眉だけ上がる顔が好きじゃー左右非対称がエロいー
芸歴約20年、山ほどドラマやら映画やら舞台に脇役やら主演に絡む役で出演しておられます。
最初は「この人ものすごく名前よく見るなー」ととにかく番組表で名前ばっかりたくさん見かける人でした。でもお顔や姿を知ってるということはどこかで名前と実物一致して認識したってことでしょうが、それがいつなのか覚えていない…。
あとちょっと前、世間で「ドラマでよく死ぬ人」という人としてうっすら有名でしたよね。それで顔知ったのだったかな?
今は「クズ役が似合う」などと言われとりますが…笑
とにかくうっすら認識していたところに、曲が好きになったスキマスイッチ「飲みにこないか」のMVにたまたま出ておられるのを見ましてね。これいい曲。
ここで「田中圭。あーあの名前よく見る人やんか。むちゃくちゃカッコいいなー」としっかり認識。にしてもこれ2005年!13年も前?!マジか…。しかしドラマは特に観ず。
そういやその後、東方神起「Stand bu U」(2009年)のMVにも出てらっしゃって、これ「MVでこんなにキスするのかい?」という感じでキスシーンがありましてね。結構衝撃でした。
で、なんやかんやで2013年の「相棒シリーズ X DAY」の宣伝(スチール?というのですか?)で
「あーあのよく名前見る人やんか(まだ言ってる)……長身眼鏡スーツたまらんっ。顔つきがエロいっ」とググっとはまり込みまして、番組を追いかけることはしませんですが、名前出てたら見る感じで見ては「デヘヘ…」と喜び浅く映像を漁るに至った次第です。
いろいろ田中圭ファンの様子をみると「図書館戦争」の教官役でオチたというかたが多いようです。(相変わらずですが、図書館戦争は見ていない)
★普通っぽいとか言われてますが、世間の人は、「このレベルは絶対下界にはいない、普通にはいないレベルだ」というのも分かってる。
なのにテレビで観るとすごく普通っぽさを出せるのが最大の魅力なんでしょうかね。「いそうかも」っていう「近さ」とかリアル感を出せるというかね。クズ役でもサラリーマン役でもパパ役でもなんでも。
★何気にB級というか、そういうドラマやら、ほんとのチョイ役でも出てたりしますよね。エロい役もへっちゃら。
★インタビューが面白い。台本見て、「言えるかいっ!」とか「はぁ?」とか思ってるとかそれでもやってるっていうのが笑えます。今までのお仕事のインタビュー検索してるんですけど、お話が面白いですねー
しっかしこのエロさはなんなんでしょうねぇ。すごく若い時に結婚されてお子さんもいて平気で子供のお話もするのに、溢れだすエロ感。奥田瑛二レベルで女が好きなのかなー。いや悪い意味ではなく。
この気だるい感じがたまらんねぇ。WOWOWドラマ「ダブル・ファンタジー」6/16(土)から放送だってさ。
あと。バラエティで、ほんとにポンコツなとこもあるんでしょうけど、ポンコツだって言っても信じてもらえないのか、高偏差値の学歴と高容姿な評価を下げようと頑張ってるのか必要以上にポンコツキャラなんだよ!ってアピールしてる気がしますがどうなんでっしゃろ。
さて、もともとスケジュールに入っているお仕事が何年先まであるものなのか知りませんが、「おっさんずラブ」から間を空けず、というか同時進行だったのか、7月新ドラマにもキャストとして名前が出ています。フジテレビ火曜夜9時ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」です。
主演は吉岡里帆ちゃんですー。あーもうすでに懐かしい「ごめん、愛してる」と「きみが心に棲みついた」。相変わらず頑張っている感じですしかわいいー。でも予告観るとちょっとお疲れっぽい顔?老けた?
これ、たまたま話題の人がもう一人出てますね。井浦 新さんです。ちょっと変わった役が多かった印象ですが「アンナチュラル」で女子が好きそうなカッコイイ役を演じられてからファン倍増。(チョコモの独断)。
今回の「健康で~」予告でも、ちょっとカッコイイ感じの雰囲気。
てかエンケン(遠藤憲一さん)、すでに面白キャラを予感させる予告…笑
観るかなー観ないかなー
アシリパさん見ないで入れてほしかった~。(ゴールデンカムイ9話)
9話、いやーいよいよ今回の放送も佳境になってきた感ありますね。
辺見回のラスト、原作のほうでは、裏切っている白石が杉元を怖がっているだけのようにしていましたが、アニメでは荘厳なミサ?みたいなBGMを背景に、
第七師団と鶴見中尉を映し、
双眼鏡から覗く土方を映し
そして最後、小舟に残って辺見の皮を剥ぐ杉元を映し、
「一番おっかないのはアイツだ…」と白石に言わせる演出でしたね。3つ巴の勢力の中で一番怖いと。不安そうなアシリパさんのカットも入ってましたし。
9話はアシリパさんがとってもかわいい。
かわいいーわー「おべんじょ、借りたい…」って、ちゃんと言えるのね(*^-^*)
ウルトラマンみたいな時限タイマー音してたけど大丈夫?wちゃんとボタン光ってたしw
あとシャチに引っ張られるとこかかわいい。
声を担当されている白石晴香さん、ピッタリですね。キンキンしたアニメ声よりちょっと籠っているというか落ち着いているというかなんというか絶妙なアシリパぶり、あの声でアイヌ料理の説明されるととってもおいしそうに感じるんですよねぇ。あとアイヌ語話すとき耳に心地よいです。
あともう一人、ファンの方は「谷垣刈りだぜ…」の尾形の色気に卒倒していたようですが、谷垣がね、声がついてコミックのときより数倍カッコよく仕上がってましたよ、不思議だねぇ声って。こんなにカッコイイのにこの先いじられキャラになるなんて、真面目ゆえにいじられるってかんじですかな。
杉元の全裸も初期の銭湯以来のお披露目でしたが、「アシリパさん見ないでっ」のセリフは削除されてて残念~。ガン見はしてたけどねw
ファンの方の中では辺見さんが人気で、しかもこの煌めきの回は、仮想セック〇みたいな比喩もあるっぽいんですが、自分は原作でもアニメでも「げへへ…」とはならず、普通に視聴してました。たぶん自分が辺見さんファンじゃないからかもな。
にしても尾形、可愛くなるのかなー?原作ではデフォルメされてたりして可愛いキャラになってるときあるんだけど…。声がついて今すっげえコワイんですが。「容赦なく悪!」ってかんじですが。
水曜のJOJO企画wとアメトーーク(小宮氏)
久々に三四郎小宮さん拝見。
共演者の方のインスタなどで私服で出てると、見たことある服を着回しているんですが、そういう堅実そうなところ、いいなあーと思うんですがどうでしょうか。
他の芸能人も注目してれば結構着回しているのかもしれませんけども、着回してるってことは、着て⇒洗って(もしくはクリーニング)⇒干してまた着て、ってちゃんと清潔に普通に暮らしてそうな感じがするんですよねー
衣装持ちで毎回オシャレにしてても、家の中は脱いだ服でぐっちゃぐちゃで1回しか着てないから洗濯はいいやーとかなって、でもその1回の服は今度いつ着るか分からずクローゼットも臭い…そんな美人女性を知っているもんですから、洗濯してそうな雰囲気が漂っているのが〇。
いつも洋服似合ってるし、こっちに圧が来るようなおしゃれしてなくてオシャレなのに近くに寄りやすい感じもよいです。
今も忙しそうですけど、一時期他で忙しかったのかテレビの露出がちょっとなかった気がしますけど、また最近バラエティゲストとかでお見かけするサイクルが来たような。
相変わらずシュッとしてるし、自分に来ないと思うと100%気を抜いているところがデジャブでしたし、とにかくなんか可愛らしいw
アメト――ク
なんなんだこのかわいさ。でも薄っすら元気がない感じが…過労?
そして物議を醸しだした「水曜日のダウンタウン」JOJO鉄塔企画w
自分は普段電話切ってまして(かける専用で受ける気はない)、しかも夜20:30以降なんぞはよほど近い人でないと電話なんてそもそも出ないですけども、芸能人さんはやっぱり生活サイクルが特殊なのか出るもんなんですね。てか起きてる人もいるんですね。
そして、小宮さんは電話出演。「大丈夫?」と聞くその感じがたまらん…
電話に出る人みなさんちゃんと警戒していたり、普通に冷静で意外でした。
そして1時間強タクシーやらでかけつけて来るっていう意外な絆。
後半、後輩に擦り付け始めるともう主旨変わってきてましたけど、同期とか先輩とかそういう人で来てくれるレベルの人が判別できたりして今後の付き合いに無収穫ではないかも。
とはいえその善意を利用しなければならない、ってところが黒すぎるけどw
あとサンシャイン池崎さん。
夜中じゃない、酔ってないということで頭も冷静だったのかもしれませんが、「携帯吊るされてるよね」っていう状況を見る目ね。刑事か。
他のトークでも拝見したことありますが、芸風に反して実は知恵が回る感じでらっしゃって一発屋にはならない感じがありますね。
ただツイートも荒れてましたけど、8時間半閉じこめはなー、BPO案件ですな
携帯没収の人が来たりして、あの倉庫に自分ひとりではない、テレビっぽい、ということが判明していても、8時間半はなー。
監視とか案内の人の単発バイトと思えばいけるかなぁ…でもなー、太陽見えないところに閉じ込めだしなー
断りづらい後輩に擦り付けるのは規制するのと、前回の人が保険で呼んだ人があとで来て変な渋滞で数珠がズレ始めるっていうのを解決したらまたやるのかな?
わたしはそろそろリアルスラムドックミリオネアやって欲しいなーって思うけど。
ゴールデンカムイ本誌。(また勝手に考察。犬神家手法か?)
アニメのほうはいよいよ「谷垣刈り」が始まるのでは?ということで、いよいよ気だるい尾形がしっかり登場しますが、本誌160話のほうは壮大なお話になってまいりました。
皇帝暗殺てアンタ。
全回あまりにうろ覚えだったのですが、今回BBAはコミック大人買いしましたのでもう記憶は鮮明だ!ということでまた勝手に話想像していきます。
【キロランケ&ウイルク】
革命のために潜んでいて、潜伏した北海道アイヌのもとで暮らすうちにどうやら和人と戦う資金として金塊を集めていることを知り、2人で奪うつもりだった。
けど、ウイルクが心変わりしちゃって北海道アイヌのために金塊残そうと言ったことでキロランケと袂を分かつ。
(となるとやっぱりアイヌ虐殺はキロランケ?)
のっぺら坊は自分はアイヌ殺してないっていったけど、それはほんとにそのままの意味で「キロランケは殺してたけど俺は助けようとした」とか。どうなのかなぁ。
【のっぺら坊】
そもそもですが、顔が判別できない、というところがミソな気がします。犬神家の一族と同じですね。誰かは分からないんです。のっぺら坊の声を聞いたのもアシリパさんではなく、杉元ですから判別できてない。
特徴は青い目の色だけ。その「青い目」についてもやたら意味深に描かれているので、こりゃなにかあるぜ。
わたしはアシリパさんの記憶の中のアチャと、のっぺら坊はやっぱり違う人説推したいんですけどもね。
支笏湖で捕縛されたのっぺら坊は「アシリパをゲリラ戦士に育てた人」で「インカラッマ」のことを知っているけど「アシリパの父」かどうかは一致してないと思うのよねぇ。
あとさ、のっぺら坊さん支笏湖で捕縛されたんだから金塊は支笏湖に沈めたんじゃないの?日本で一番深い湖なんでしょ?
刺青人皮はなんの意味もないただの攪乱じゃないのかなー。だって、その刺青主である囚人に関わる漢字入れてますでしょ。囚人の特徴なんて金塊に無意味じゃない?
【アシリパさんはなんで記憶欠落してるのか】
北上してる理由として、金塊の謎を解く手がかりはアシリパさんの記憶にあるから、その記憶を植え付けたお父さんの足跡をたどってる、というところなんでしょうけども、幼かったとはいえ、狩りの技術や山での暮らし方についてエリート教育を受けて身に付けてきた「賢い子アシリパ」さんがどうしてアチャ金塊情報の記憶だけ薄いのか。
実は虐殺現場にいたとか、それに関係するもの見たとかで、ショックで消えてたり…ってあるかなぁ。
それにしても、とりあえず目的地がの樺太刑務所で、アシリパさんの記憶戻るなりなんなりして金塊の情報の要が判明した後、また舞台は金塊が残ってる北海道に戻るのでしょうか?
野田先生によりますと6合目まで話は進んでるということ、そして今ちまたを賑わしている「ゴールデンカムイ」の表紙がタロットカード説を合わせて、21巻くらいで終了予定なんじゃないかと一部予想をされています。
秋に15巻でしょー?今まだ刑務所に行ってないでしょー?ほんとに21巻完結なら北海道戻ってもう一波乱する時間なくない?
まあ別に21巻で終わるって決まってるわけじゃないので北海道戻って最後締めもありうるのかもしれないけど…
さて今回新たな情報が出てきましてね、鶴見中尉、こっわ…。何でもお見通し。
金塊の在り処も、尾形の目的も、見当ついてんじゃないの?ってくらい頭脳明晰。先手先手。
キロランケの仲間たちは全員処刑されたって言ってましたね。じゃあ山田団長の情報の樺太刑務所に捕まっているという大量に捕まったパルチザンはなんなんですかね。実行部隊はキロランケ以外全滅で、潜んでいた組織の党員が捕まったのかな?
てか、私は樺太刑務所にウイルクがいると思ってるんですけど。3人で来ててさ、その1人がのっぺら、1人がキロ、でもう1人がウイルク。
ファンの方の考察によりますと、網走で奪われたアシリパさんを同じ監獄で取り返すっていう構図じゃないか、ってことで刑務所に役者がそろう予想はされてました。
あとハラキリショー全く意味なかったかんじにしてますけど、匂わせた紅子先輩のその後とショーが新聞に載ったって言うのがミソで、その新聞をだれか重要人物が見るのかな、紅子先輩が杉元一派を助ける側で絡むのかなって思ったりして。
あ―妄想楽しい。
ゴールデンカムイ8話。
毎度毎度のことですが、
杉元ーっ声がイケメン―っ!!
さて原作ファンの方がたは最初の「惚れた女のためだ」の宣言のあと一向に出てこない「梅ちゃんエピソード」を気にしているようですが、タンチョウヅルの回でまとめてサラッと紹介するんじゃないでしょうか。柔道対決も含めて。
「梅ちゃんへの恋心エピをしっかりやらないと金塊探しの動機が弱い」と心配されている方もいるようですが、幼馴染の寅次が梅ちゃんを頼むと言っているところも流れましたし、アニメから初見の方も見れば、「あー死んじゃった親友の嫁さんを託されて必死なんだなー」「んー?それがもしかして『惚れた女』なわけ?」「三角関係だったのー?」と恋愛の匂いには発想飛んでると思うので心配ないかと…。
谷垣、インカラッマ、アリシパさん、杉元、尾形と世界観を邪魔しないくらいに上手にうっすら恋を絡めてる今、さらに甘い系の恋愛を盛りだすとちょっとハードボイルドの邪魔しちゃいそうだなと思うんですよ。なので、アニメ版では梅ちゃんの絡みは「そういう子が故郷にいたんだよー」っていうあっさりした扱いにしてるんだとおもいますがどうでっしゃろ?もともと自分は梅ちゃんエピソードそんなに重要視してないもんで
で、8話「殺人鬼の目」杉元ボイス選です。
☆リュウがタヌキ捕まえて出てきた時の「噛むのは駄目」ってw ちっさい声でw
☆クジラを追う場面で白石に向かって高い声で叫ぶ大声がたまらん。映画の吹替えのときのイケメンの声みたいだわー、杉元と違う人みたいだわー(声高かろうが低かろうがイケメンはイケメン)
☆「毛布、使う?」のイケボっぷり。使う?で語尾が上がるとことかねもうね。
基本杉元のしゃべりは優しいいいいので伺い口調のときに「~?」って語尾上がりなのが萌える…
そして今回、鶴見中尉ですが、お声ちょっと若く修正しました?たまたま?
もともと「30代後半の割にちょっと貫禄ありすぎじゃね?」って思ってたもんですから、今回はちょうどいい渋イケっぷり。
ご担当の大塚芳忠さんというと、「ジュラシックパーク」、あとつい先日放送した「ロストワールド」あとは「インデペンデンス・デイ」とかのジェフ=ゴールドブラムの吹替え時のお声が印象的なので、あのくらいのトーンだといい感じになるなーと思ってました、8話の中尉はベスト!
そして月島がしゃべったー。この先のお話でものすごくファンが増えた月島さんですが、ぜひ「面倒くさい」が聞きたい!
さて、秋に茨戸編のOVAが15巻と同梱されるということとキロランケまでのキャスト以降発表されてないということから、残りの話数を考えるとキロランケと出会って「アシリパさんのお父さんがのっぺら坊かもしれないから網走に向かうぜ」と目的地定まるというところで一旦終了っぽいですよね。
月曜日が楽しみで活力出てたのにしばらく終わっちゃうの寂しいねぇ。秋にまた再開してくれるのかな?2期とか続くのがどういう仕組みでそうなるのか分からん。
今回の辺見さんの回で昇天シーンwもOKだったので、姉畑支遁イケますな。結合部を光らせましてね、天使の音を出すという手法で…。
ちなみに「出すもん出したら…」のくだり、尾形に絶対言わせてほしいっす!
辺見さん視点のイケメンフィルターオン杉元。