chocomotan’s blog

漫画アニメドラマについて書いています。フェロモンある人が気になります。

やはり「ケン・ワタナベ」いや「渡辺謙」は只者ではなかったー。

「独眼竜正宗」で一躍時の人となり、その後は闘病。

復帰後は2時間ドラマに出てみたり(シリーズ化も多い)、普通の連ドラ出てみたり、びっくりですがVシネマに出てみたり。

枯れ専のわたしの範疇にもちろん入っておられます。むかしっから。

わたしは何と言ってもテレビ東京さんの「壬生義士伝テレビ朝日さんの「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」が好きです。

 

やっぱり侍が似合う!壬生義士伝はもう真骨頂でしょうねぇ。「かんいつろう」ね。映画版もすぐ作られましたが、やっぱり泥臭さ的な迫力が中井貴一さんには足りなかったような。

官軍に突撃していく時のあの口上ね、泣くわ

ドラマですけどセットとか出来る範囲で頑張っておられた印象です。

 

もう一つは「平塚八兵衛」。時代背景もあってこの時代の警察、またこの方の取り調べ自体にまあ良いも悪いも噂がありましたが、実話を扱うと言ってもドラマはフィクション。面白かった。

ウィキ見ましたら3編制作されていたんですね。わたし、なんでか知りませんが、最後の誘拐事件のやつしか記憶がありません。

萩原聖人さんも最高でしたね。なんだかギャンブラーで生計立てているイメージありますけど(笑)、結構どんな役でも出来る上にドラマの邪魔せず、でも存在感はありって感じで名優さんだと思います。

あの最後のね、落ちるとこね。日暮里のね。見てるこっちも息止まりましたわね。

 

シリーズ化されるドラマも多かったり、大河でも存在感示したり(炎立つ北条時宗)コメディタッチのお芝居も嵌っていたりで見た目に順調そうでしたが、邦画低迷時期とも重なっていたのか、映画では特に目立っておられなかった印象です。

 

で、あのラスト・サムライ。一体どういう経緯で世界のトム・クルーズが日本の侍をテーマにしようと思ったのか知りませんが、世界的大スターのお力で日本の侍映画が作られることになったのが転機。

御家人斬九郎といい、吉村貫一郎といい、いくら政宗のイメージ脱却したい、と思っていてもやはり侍姿が似合ってしまう謙さん。

「日本人が話す英語っぽく」と言われていたにしたって、おそらく外国の観客には台詞伝わってない可能性ありますし(下手したら吹替えされていたり…?)、なのでこれは台詞の力は無しで、存在感と演技のみで「このサムライかっこえー」と外国の方に認められた感があります。

 

で、まさかのアカデミー賞ノミネートとか。これには日本の方が「え?そんなに評価されんの?」っていう反応だったと思います。トム・クルーズさんの気まぐれで作った映画、だったんでしょ?的な。

だって大抵特定の国を題材に作った作品て、その国だけが盛り上がっているじゃないですか。一応世界上映とか言いながら、たいていプレミア試写会とかのウェーイ感はどこへやら、静かあに終わっていく…

 

それからはもうすっかり映画俳優さんとなりました。

 

邦画のほうは、興収よりもご自分の好みで出ておられるような印象。

洋画のほうは、成功なのかトントンなのか正直よく分かりませんね。けど、やっぱり英語ちゃんと話せない、というのは役が限られてきてしまって使いづらいんだろうなーという印象。

 

そして、どうも女運がお悪いようで…。

おモテになるだろうに、見る目がないっぽいような気配がいたします(^▽^;)

武士も似合うけどスーツもやっぱり似合う。松ケンにも引けを取らない高身長と小顔。

f:id:chocomotan:20180110142710j:plain

 

会見までお開きになって、どこぞのオフホワイト芸人とは違いハッキリ認めて、そしてひっそーーり時が経ちましたが、「あーそういえば『ベッキー地震』以降巻き添え食ったたくさんのなかに謙さんいたなー」っていう印象は消えることなく、大河ドラマ「西郷どん」、始まりました。

 

世間絶賛(笑)

 

幕末のカリスマ・島津斉彬という役だったのも良かったせいもありますが、本業である演技で世間を黙らせた渡辺謙さん。

子供時代の主人公にたまたま会っちゃって励ますー、とか、破天荒っぽい主君ー、とか、飽き飽きの(笑)王道なのにやはりみんなが引き込まれてしまうのはもうやっぱ惹きつける力が強い、ってことになるんでしょうね。

「もう一回ロケするのは無理だったから」というだけの理由なのか、「人間渡辺謙はともかく(^^;役者渡辺謙としては恥ず処はない、精一杯やっている」という自信があったのか、降板させなかったNHKさんしてやったりでしょうな。