ギャグ大丈夫かな…(ゴールデンカムイ第2話)
杉元佐一ーッ!!!
声がイケメンーッ!!!
顔もイケメン―ッ!!!
身体もイケメンーッ!!!
名前がすでにイケメンーっ!!!
はい。
ゴールデンカムイ第2話です。のちに「カケトモ」となる鶴見中尉がチラ見せでしたね。そして尾形はがっつりと。白石はどうもまだ乗ってこないんですが…。
今回はオープニングとエンディングがついていまして、通常版になったかんじですね。
MAN WITH A MISSIONが主題歌を担当していますが、まーカッコイイこと。挿入されている画は随時変わりそうですね。「アルスラーン戦記」もね、オープニングカッコよかったんだよ、でもね…段々ね…登場人物が…
それにしても、アニメが綺麗で、淡々としながらスリル&サスペンスをちらつかせて、まるで映画のように作ってあるので、原作がガンガン変な笑いに走っていくやつだったことを忘れるレベルでした。
これ笑い部分、相当上手く入れないと寒いかんじに仕上がりそうだぜぇ?
原作はアニメと違って、いい意味で絵の雑さやら勢いに押されてるのもあるし、無意識に読み手が勝手に間を取ってギャクも読み進めてるんでいいんですけど、アニメとなるとそうはいかない。
原作の方のネタをアニメを作る方がなぞって、それを演出?の方が解釈してさらにそれを声優さんが解釈して披露する、という面白いものも面白くなくなる可能性が非常に高い又聞き又聞き伝言ゲーム。
原作のギャグ感が伝わらないものも出てきそうだなと。
今回、白石と杉元が川から落ちちゃう後からの部分とかわいいかわいいアシリパさんの脳みそのくだりを見て、今後ジャンジャンバリバリ出てくるギャグ場面がちょっと心配になりました。
もしかしてアニメ版は、掛け合い系のギャグは封印で「ニヘイゴハン」とか突き抜けたやつとか尾形谷垣の静ゆえ吹き出すネタ程度にして、基本シリアスだけでいってたほうがいいのかも…
それにしても、ああそれにしても。
今後、あのイケメン杉元ボイスで色々台詞を言ってくれると思うともう胸熱です。あ―いい声。
「うん…大丈夫。明日の朝にはよくなってるさ」とかー、ゲヘヘ…
イケメンすぎて杉元サービスショットまでキャプチャーする始末。
ウヒヒたまらんで、この筋肉とこの目つき。