chocomotan’s blog

漫画アニメドラマについて書いています。フェロモンある人が気になります。サイト上に掲載される画像、その他の著作物に関する著作権は、原著作者その他の権利者に帰属します。

肩甲骨占いの対象は。(ゴールデンカムイ166話)

チラリーティラティラティーラー…(嘉門達夫さんの鼻から牛乳のメロディで)

 

ネットに踊るシライシ死亡フラグの文字。

 

OH…。

 

とりあえず

尾形…罪悪感持っている自分を受け入れられない状態でイライラモヤモヤ最高潮。勇作さんとダブったのでアシリパによくない感情抱いているんだと思うんですが、金塊のためであってもアシリパさんを守っていくうちに、大事な人を守るということの大事さっつーかなんか良い感情を知って成長して、杉元と合流して、当然殺意もって撃った相手と再会なのでまあひと悶着あるけど力強い味方になる。というのが一番平和な感じですよね。

そもそも尾形は勇作さんを好きなんですよ絶対。それを認めれてないんですよ。

で尾形はアシリパさんも好きなんです。お母さんの代りというか母性的に。

なので、尾形救済ルートとしては、好きな人を殺して罪悪感起きないか確認するのではなくて大事なものを守っていくっていうほうに振れて欲しいなーと思います。

 

白石…自分の得と安全の為に行動し、単独で動かないと必ず危険があるという天性の勘のもといざという時は一人で動いてきた白石ですが、旭川の師団本部と網走監獄での杉元の決死のお願いが心に刻まれてしまったので、とうとう自分の安全を犠牲にしても自分以外の者の安全を守る役目を自ら背負ってしまいました。

これがどうやら死亡フラグらしいですね。今まで徹底していた危機回避の信念を破った行動をしてしまった=つまり…、ってことでね。

てっきり樺太刑務所に行くので、白石の知識が必要で連れていると思っていたのですが、キロランケさんが白石にお別れを言ったことにビックリでした。

実はその時、尾形が暗い顔をしていたので、もしかしてもしかして、アシリパを遠ざけた後戻って白石は始末せよってことで話ついてんだったら…と思ったんです。恐ーッ。

でも白石がキロランケ一行を追いかけていったので、ほんとのところどうだったか判りません。しかし皇帝殺しをするくらいの人はやりかねませんぞ。白石のことは好きでも、計画に障害となれば生かせない。大事を成そうという人は視野がデカくて先を見るので容赦なく排除しますわいな。

てことは結果的に白石ぎりぎりセーフだったのかな?けど、じゃあ誰か死ぬっていう占いは果たして…。穿った見方をすると、過去の尾形が死ぬとか、どうですか?

 

杉元…アシリパさんと一緒に居ないせいなのか、脳が欠けたせいなのか、ちょっと素行や言動が粗くなったと感じる杉元です。もともと普通の兄ちゃんですが礼儀やマナーは人より大事にしているタイプの人だったと思うんですけどねぇ。

あと、動物好きをところどころで披露している割に、リュウには当たりが厳しい…。なんで?「このクソ犬」とかいって殴るしさー…。

谷垣とチカパシと共に海岸に迷い出てしまった3人ですが、船でも見つけるんでないですか?

で、結果アシリパたちより先回り出来るとか。優秀犬:リュウがいますから、はぐれてしまった月島&鯉登組は回収できるかと。

と、こんなBBAが考えつくようなそんな単純な話にならないとは思いますが…。とはいえここで、海岸沿いの先住民族の村に刺青人皮の囚人が入り込んでいて出会う、っていうのはちょっとないかなぁ。なんとなくアイヌ皆殺しの回や辺見回と被りますしね。

さすがに樺太編になって1年、ほぼ動きがない状態は厳しいのでね。前にも書いたように秋の15巻発売と2期放送開始に合わせて大きな動き出さないとね。

というわけで、先回りした杉元班がアシリパに追いつく、のかも。

 

という勝手な妄想でした。本誌に無関係のアニメ杉元。本誌も優しい顔してくれー

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