地震について。
「市壊滅」という言葉が聞こえてきて「…え?」と目を剥いたのを覚えています。自分が生きている時代に、自分が住んでいる日本で「壊滅」なんて言葉を聞くとは。
今の若い子たちや当時生まれていない子には、過去を振り返る際のあの映像はいつか「CGっしょ」「加工っしょ」って言われてしまうのでしょうか。それくらいありえない映像でした。2000年の辺りにたくさん世紀末系の映画が公開されましたが、それ並です。「デイアフタートゥモロー」とか「ディープインパクト」とかね。
津波ってきくと、うっかりサーフィンの波を思い浮かべてしまっていた方多くありません?そして、あえてその認識が正しいのかどうか調べもしなかった。とりあえずなんとなく波の話やろ、と。
まさかずーっとひたすら〇メートル海面が上がった状態の水が、というか「海面の上がった海自体」が陸に向かって押し寄せてくる現象だとは知りませんでした。津波の様子をとっても分かりやすくしたAAがあります。「津波 AA」で検索したら出てくるやつです。
あの津波の脅威を映像で目の当たりにしたことで海岸沿いの都道府県の意識はグッと上がったと思います。
さて、素人が少し調べてみたところ、「大雪」「中南米大地震」、これがある年は、日本で大きな地震が起きている気がします。あとは、「イルカ」「イワシ」「クジラ」が打ち上げられる、迷い込む事件。
で、ちょっと何か知らんけど去年くらいから気にしていましたら…
①今年になってから南米中米で大きなマグニチュードの地震が何度か起こってる。
2/16 メキシコ 2/26パプアニューギニア 3/9 パプアニューギニア など
だいたい過去は10か月前後で日本に地震が来ていまして、となると今の場合は11月くらいですかね。
②今年アホみたいな「大雪」があった。観測史上初とかね。積雪3メートルて
そして、③関東大震災100年の法則というのもあるそうで。東北が起こるとだいたい近い数年で関東も揺れるという法則とかも。
地震の歴史を見ますと、「なんとか地震は周期性があってうんぬん」「なんとか型はうんぬん」「なんとかプレートのはうんぬん」と、色々ありすぎて、もう読みたくない…。
とりあえず前回の関東大震災から今年で95年…、なにか溜りがちではあるらしい。
三陸の場合は、しっかり津波に注意する石碑や伝え歌、神社などがありました。後世のためにしっかり残していたのがほんとに凄い。が、関東に地震に備えた前人の遺物?はないのかな?
「中南米地震」が起こり、「大雪」が降り、「100年の法則」が揃いました。そして、「イワシ」と「クジラ」もニュース見ましたら実はあって。そして、うわさの新燃岳ね。全然知りませんでしたけど、7年前も噴火していたんですね。うーん…気にしてるせいかどれも怪しく感じてしまう…
あとは、過去の関東の地震では「富士五湖の水位が下がった」というのと、昔の東北の地震でも7年前の地震では数日前から「井戸が濁る」という現象があったそう。どうやら水の変化によく注目するといいようですが、どこかで公開してないのかな?
あとはもう勘でしかないのでしょうが、動物の変化がよく言われますよね。騒ぎ出し逃げ出し姿が見えなくなったらもう危ないとかね。
とは言え、なんでもかんでも事が起こってしまってから「あ、そういえばあのとき…」「あれがもしかして前兆?」という感じで関連付けるだけで、どうしても後出しになります。
予測もあいまい、突然「ドカーン」とくることもあり予測出来ても防ぎようがない、となるとコトが起こったときの対策を立てておくべきだなと感じております。非難グッズ非難後の住居かな、やはり。