ミステリと言う勿れ。ー誘拐編ー
「推理」とか「考察」で検索しても昔と違ってあまり出てこない…。
昔はブログとかで考察している人多かったけどね。
10巻はドラマ放送前月の今年12月に発売予定とのことで、今掲載中の誘拐事件の回と、新事件もあるのかな。
今月は休載で来月にならないと誘拐事件の進展は一般人には分からないので、自分が思う事だけ、的外れ推理してみよう。
<鍵山事件の被害者の苗字>
3人の子どもが犠牲になったというこの事件、青砥さんから整くんへの説明でも、一人目の「雪ちゃん」の話は出てきたけど、「雪ちゃん」と言っているのが違和感。
被害者の「はて山はて子 10歳」とか言うものじゃない?
整くんが、図書館で事件の過去記事調べているから、もう苗字知っているということであまり関係ないのかな?
・廃れていてもいざとなると有能5ちゃんねる。
先生のトピックでたくさん推理されていて「へーすごーい」となってます。
小諸さんが行かされたポイントが「魚」つながり。そして、「シテンチョウ(ウオ)」という魚がいるんだそうな。
すごいねー。推理した方。「たいやき広場」、「大瀧公園」、「釣り堀」確かに。
そして、連れ去られた子も「釣り」繋がりの時計を餌に連れ去られ、容疑者の先生は「スイミングスクールの先生」の「イルカ」先生。
何か「水」や「魚」つながりのなのかな?星座?
・小諸のバッグの中身
これは、井口竜樹くんじゃないですかね。
・嘘つきで狡猾だと言い切る理由
小児愛者でちょっとした微罪もあるということだけど何故そんなに発言を信用しないのか。
嘘つきだというけど、「何」に対しての積み重ねでそんなに断固言い切るのか。なんか青砥さんの拘る部分がまだみえないのが何かの鍵?
<仕事仲間はみな「見た」という雪ちゃん、小諸だけが「見てない」>
これ、仕事仲間がみなグルだったらどうなの?と思ったりしてます。
大勢が証言して一人だけ違うことを言っていたらどっちを信用してしまうか。
しかもその一人は端から信用する気のない人間。これはもう、ほんとうに雪ちゃんが通ったのかどうかしっかりした捜査をせず、思い込みで進んでしまうよなと。
山から見つかった子供たちの白骨が多すぎるので、組織的な感じで子どもを攫う、人身売買とか。
今回の誘拐、「輪の中」という言い方をしているのが気になっていて、例えば臓器移植が必要な子の親のネットワークでもあって、その親が我が子に臓器を移植するために合う型の子を攫っていたとかね。
・久我山実知
名前だけ出てきて何もまだ明かされていない記者。これは何かあるね。
青砥に「ちょっとだけ恨みがある」というのはこの人かな。
・鳴子巽
これは喜和さんのストーカーだった人とか。
・天達先生黒幕説
これは前書いたとおりでね。星座とかそういうのを信じないが故に「それ」で人の人生を操ってやろうとかいうね。そういうやつかなとか。
喜和さんが亡くなった時点で壊れてしまって黒幕にっていう説もありそう。
誘拐事件については何の推理にもならないけども…。
今回の事件は14-4くらいまであるのかな。
来月が楽しみです。