はたらく細胞8話。見守る白血球さん。
ひさびさにテンポよく面白かったー。1話以来の面白さでした。
2~5話は、所々は面白い(マクロファージさん鉈無双。活性化したナイーブ細胞がジョジョ(笑)など)けど全体では、「ぐぬぬ…」「ぐはぁ…!」ばかりが多くて話自体はテンポ悪くてダラつきがちで…。
第6話、7話はすごい声優さんだという石田 彰さんが「がん細胞」役をされていまして喰種みたいな(笑)がん細胞が主役でした。1話の「ただの細胞役」の時から「がん細胞はこの人だ」と予測されていたので有名なんですね。
豪華キャストとは言ってもがん細胞の回も時間延ばしが多くて…、凄かったけど話はやっぱりちょっとダラダラしてました。
が、ここにきてただ赤血球さんが体内を循環するというお話だけでここまで面白いなんて!
白血球さんが男前。「しねえええええ」って言って目の下のクマ凄いけど繊細で優しくて、人(細胞?)の気持ちの分かる心の持ち主である白血球1146番さん。好きだ。
←可愛すぎるやろwww
スパイのように並走して赤血球さんを見守るw
お声を担当されている前野智昭さんは1話からずーっと「よう、赤血球」と「ぐはッ…!」「しねええええ」くらいしか発してない気がしますが(笑)、今回も台詞少ない。けど良かった。支えてるかんじで良かった。
ウィキ見てみると私が見たのは…暁のヨナのハク(ヨナもう最終回だけ知りたい…あとヨナのお声がどうしてもおばちゃんに聞こえるのは私だけかな…)とデス・パレードのデキムは知ってて、ダイヤのAのキャッチャーも知ってる。ユーリにもシスコンのイタリア選手で出ていて(笑)、ああ、終わりのセラフも。(セラフ…もう最終回だけ知)
1146番さん以外はゆるゆるの白血球仲間さんたちが好きです。誰って認識できないのできっと出てる細胞や細菌の声たくさん掛け持ちしていそう。
かわいくて緩い。