ンンふーっ!!(アニメゴールデンカムイ20話)
Twitterトレンドに入る単語笑
今回のゴールデンカムイはファンの方には大人気の「ラッコ鍋」放送回でした。
話数までに網走行かないといけないためとんとん拍子でさくさく進むストーリーゆえにバンバン新キャラ登場してきます。
本誌でも大人気の門倉部長&宇佐美、都丹庵士まで出ていた盛りだくさんの20話です。
門倉部長のお声は安原義人さん。なんとか洋画劇場系の吹替えの色んな作品でお声聞いたことある方。最後のエンドロール?でお名前見たことあります。で、わたしの耳が悪いのか、進撃のケニーのお声と被るんですけど、似てません?
そしてこちらも人気の「うさみん」こと宇佐美上等兵、お声は松岡禎丞さん。ウィキ見ますと、疎い自分もタイトルとキャラクターの絵だけは見たことがある=きっと超有名作品、がズラリと並んでいてその主役やら主要キャラやらされている人気の方。「クラシカロイド」のワーグナーくらいしか知らないのですが独特のお声の方ですよね。不思議な声。にしても・・・じっと画面見てますけど、引っ張りだこぶりすごない?大人気なんですね「鬼滅の刃」にも出るのかー。
出てくるキャラ出てくるキャラ人気の方やベテラン洋画吹替えの方で¥がちょっと充実してるのかな?と思ったんですが、当初から2クール放送するつもりだったようですし、お声担当の方に依頼するのはずっと前からだろうから2期だから急に¥豊富っていう訳ではなさげっぽい。
もともと後半分は声優さんに予算を当てるつもりだったのかなー。素人には分かりませんけど。さいごの監獄、鯉登パパも出るの?多分たくさん話すのは3期なので今出るとすると「もす」しか言わないけどまた渋い重厚なお声の方かな?
でラッコ鍋。
お声担当のみなさんの溜息と吐息っぷり笑
そして尾形の吐息には謎のエコー笑
んッウーンッ!!って、おい、相撲の声!笑
てか全体的になんでこんな力入れてお声やってるんだ笑
原作でも「なんじゃこりゃ笑」って面白がってましたが声がついたら面白さ倍増してました。にしてもそもそもなんでこんなにラッコ回が人気なのか判らない。
さて、二瓶の回では鬼化して、家永の回でもキレてて、大雪山越えのときは寒波の中をアシリパさんを探しに駆け出した杉元が、イナゴの大群のときは自分だけ安全な番屋に避難しといて「大丈夫だろうか。アリシパさん」で済ませてる上に、さらにそのアシリパさんを一晩中1人で海岸で焚火して過ごさせていたっての違和感すごいんですが笑
完全にラッコ回したくてバッタ出してきた感あります
そして20話、ありとあらゆるところで出てきたワードが「SA・KU・GA」「作画」です。
素人の自分も「今回なんか変な絵だなー」と思ってしまいました。眉毛?目?顔がカシューナッツみたいに歪んでる?表情が昭和っぽい?とにかくなんか癖が強い。アニメの関係各所がTwitterには毎回色々情報を載せてくださってるのですが、この下絵みたいのは普通っぽい。
【第二十話放送終了!】
— ジェノスタジオ@ゴールデンカムイ第二期放送中! (@geno_studio) November 26, 2018
怪しさが増すこの男キロランケ。彼の動向からも目が離せません。
本日もご視聴ありがとうございました。
来週もお楽しみに。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/0U1tx64Xnf
エンディングとか見たらいっぱいスタッフの方のお名前も出てるし、昨今のアニメ好きの方は「誰が監督だからとか、誰が画の指揮を執っていて、どの会社が画を描いているとか誰が音響監督」とかで作品の出来を期待したりするくらい凝っているようなのでしっかり確認してるんでしょうね。
わたしは誰が良いとか判らないので普通ならいいので普通にして。
今回で1期から通して20話、2期では9話に当たるので残り話数的に杉元狙撃で2期終了するつもりの予定かな?